5月18日(月曜日)、寒川高校の看護専攻科1年生20名を対象に「認知症サポーター養成講座」が行われました。

着席した生徒たちの前で地域包括支援センターの女性が話している写真

この講座は、学校教育を通じて若い世代にも高齢者や認知症への理解を広げ、認知症の方ができる限り住み慣れた環境で、自分らしく暮らし続けられるまちづくりを目指すものです。

この日は、具体的な症状を映像で視聴し、「前からやさしく、ゆっくりと声をかけることが大切」、「認知症の理解が進めば、声かけの仕方も変わる」ことなどを学びました。

着席した生徒たちの前で地域包括支援センターの女性が話している写真

また、講師を務めた本市地域包括支援センターの職員は、実際の事例を交えながら、「認知症の症状は、その方がこれまでに歩んでこられた人生の背景が大きく影響しています。さらに、周囲の方々の関わり方や環境によっても、ご本人の状態は変わってきます。もし異変に気づいたら、やさしい声かけやさりげないサポートを心がけましょう」と話しました。

マイクと修了証書を持った地域包括支援センターの女性の話を聞く女子生徒2名の写真

本市では2009年からこの講座を続けており、今回の受講者を合わせ、サポーター数は5,298名となりました。

今回受講した生徒は、7月26日、源内音楽ホールで開催の「在宅医療・介護普及啓発講演会~認知症の理解 つながる優しさ~」の展示紹介や運営に参加する予定です。

寒川高校看護専攻科1年生20名の集合写真

これからも、本市では、誰もが安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいきます。

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