さぬき市にあるデザインマンホール蓋
津田地区 津田の松原

日本の渚100選に選ばれた白砂清松の景勝地「津田の松原」と、松原の一点景である「大灯篭」をデザインしたマンホール蓋です。
江戸時代初期に防風林として整備されて以降、地域の人たちに大切に守られ、現在は琴林公園として、県立公園や瀬戸内海国立公園に指定されています。
樹齢600年を超える老松や値上がり松などが約1kmに渡って続く景観は壮観で、夏には津田の松原海水浴場として賑わいを見せます。

下水道(汚水)
中心に津田町の町章

下水道(雨水)
とても珍しい

下水道(雨水)
志度地区 太鼓台

さぬき市志度地区の「多和神社秋季例大祭の太鼓台(ちょうさ)」をデザインしたマンホール蓋です。
10月第2週の本祭、御旅所で行われる太鼓台8組の奉納太鼓では、乗り込んだ子どもたちが太鼓を打ち鳴らし、担ぐ氏子たちが力強い伊勢音頭を謡い、担き比べを奉納します。
薄暮になると太鼓台の屋根が提灯に変わり、2kmあまりの神輿還幸の時間です。大當家、厄年の男衆が担ぐ神輿に続く太鼓台。殊に志度図書館からJR志度駅までの狭く短い空間を8台の太鼓台が行き交う姿は圧巻で、この日の志度のまちには夜遅くまで伊勢音頭の掛け声が響きます。

下水道(汚水)
中心に志度町の町章

下水道(雨水)
中心が志度町の町章のものもある
大川地区 さざんか


下水道(汚水)
中心に大川町の町章
旧大川町の町花町木「さざんか」をデザインしたマンホール蓋です。
四季折々の自然美で定評のある、みろく自然公園。長い冬枯れの季節であっても、赤・白・ピンク、約600本のサザンカが咲き誇り、爽やかで甘い香りとともに、訪れた人を迎えてくれます。
サザンカは日本固有種の常緑樹、花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」。
日本から世界へと広まったサザンカ(学名はsasanqua camellia)に、紫気東来の想いを託したのかもしれません。
長尾地区 かぐや姫


下水道(汚水)
アジサイは町花。下部に旧長尾町の町章
十二単衣のかぐや姫に、旧長尾町の町木サクラをあしらったマンホール蓋です。
「長尾地区の伝統工芸・竹細工」と、竹林でかぐや姫を見つけた竹取の翁の名前が「讃岐造(さぬきのみやつこ)」であることから、「かぐや姫」が登場する「竹取物語」が香川県ゆかりの物語という説があります。
かぐや姫を称える長尾地区の「かぐや姫カーニバル」は幕を閉じましたが、秋の夜長を竹灯りの優しい光で照らすイベントなどが開かれ、かぐや姫を偲ぶよすがとなっています。
流域下水道 親切な青鬼くん

香川県の観光マスコット「親切な青鬼くん」のデザインマンホール蓋です。
童話『泣いた赤鬼』に登場する青鬼がモデルです。
童話の後、香川に立ち寄った青鬼くんが讃岐のお接待の心に触れ、人々の温かさに感謝して住み着いたというものです。香川県の観光マスコットとして、JR高松駅前などにモニュメントが設置されています。