難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)により、体の動きや声を失いながらも、起業家としてWEB制作などに取り組まれている、香川県観音寺市出身の合田朝輝さんから、絵本「フィーロくんのいと」を寄贈いただきました。

本作品は、合田さん自身のALS当事者としての実体験をもとに、御友人とともに制作された絵本です。突然体が動かなくなった主人公が、周囲の支えを受けながら前を向いて歩んでいく姿を通して、「できなくなった後も、人は誰かの役に立てるのか」というテーマを、読む人に広く伝える内容となっています。
また、作品には、困難な状況にあってもあきらめず、挑戦する気持ちや、人と人とのつながりの大切さを伝えたいという合田さんの思いが込められています。
寄贈いただいた絵本は、市内小学校7校及び図書館2館に配布されます。
