11月28日(木曜日)、さぬき南中学校で、人権学習の公開授業が行われました。2年生は香川県立医療大学の近藤真紀子さんと、大島青松園の看護師の方から「ハンセン病について学ぼう」という演題で話を聞きました。その内容を踏まえて市長と2、3年生の人権委員会の生徒で意見交換を行いました。

男性と向かい合って話す生徒達の写真

 この意見交換は、生徒が人権問題について日頃感じていることを市長と話し合うことで、生徒自身が自らの課題としてとらえ、人権が尊重される社会について考えていくための取組のひとつとして行われました。
 また、意見交換会の様子をケーブルテレビで放送し、生徒が人権について学び、考えていることを市民の方にも広く知ってもらうことも目的としています。
 生徒は、近藤さんの話や、入所者の方の思いの朗読を聞いた後、市長と意見交換をしました。

生徒がマイクを持って話している写真
マイクを持った生徒が男性を見ながら話している写真
手元の資料を見ながら生徒がマイクを持って話している写真
マイクを持った生徒の後ろにカメラを抱えた人が立っている写真

 意見交換では、市長から「皆さんと同じ年代で療養所に入所し、島から出ることができない人生を送るしかなかった、という話があったが、皆さんはどのように感想を持ちましたか」との問いかけに対し、「患者さんは何も悪くないのに差別されるのは不公平だ」とか、「長く苦しめられたのが悔しいと感じた」等の意見が出ていました。
 この日の様子は、さぬき市ケーブルネットワークの番組でも放送されます。ぜひご覧ください。

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