策定の趣旨

 本市では、性別にかかわらず、一人一人が互いの個性を尊重し、能力を十分に発揮できる男女共同参画社会の実現を目指した取組を進めるため「自分らしく、ともにいきいきと生きることができるまち」を基本理念として、平成16年6月に「さぬき市男女共同参画プラン」を策定するとともに、平成21年6月24日には「さぬき市男女共同参画推進条例」を公布、施行しました。その後、平成26年3月に「さぬき市第2次男女共同参画プラン」を策定し、継続してさまざまな施策に取り組んできました。
 少子高齢化の加速や都市部への人口の流動化、先端技術の急速な進展などによる勤務、雇用形態の多様化など、社会環境が大きく変化している中で、持続的な市の発展のためには、男女共同参画社会の形成を推進していくことが重要です。
 このたび策定した「第3次さぬき市男女共同参画プラン」(以下「第3次プラン」)は、「男女共同参画社会基本法」第14条第3項に基づく市町村男女共同参画計画であり、さぬき市における男女共同参画社会の実現に向けた基本方針と具体的事業等を示すものです。
 なお、第3次プランのうち、女性の職業生活における活躍の推進に関わる項目については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」第6条2項に基づく市町村推進計画として、また、生命と人権に関わる項目や、女性に対するあらゆる暴力の根絶などに関する項目については、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(配偶者暴力防止法)」第2条3項の3に基づく市町村基本計画として位置づけています。

第3次さぬき市男女共同参画プラン

計画期間

本プランの計画期間は、令和6年度から令和10年度までの5年間です。

策定方法

第3次プランは、国及び県の男女共同参画基本計画との整合性に配慮した上で、第2次プランをはじめ、市民アンケート調査結果等に基づくさぬき市の現状や、最近の社会情勢、さらには中学生ワークショップの結果等を踏まえ、より実効性のあるプランを目指して策定しました。

内容

第3次プランの基本理念には、第2次プランから継続して「自分らしく、ともにいきいきと生きることができるまち」を掲げました。基本目標は次の3つを設定し、男女共同参画社会の実現を目指して総合的かつ計画的に各種施策に取り組みます。

  • 基本目標1 誰もが認め合えるまちづくり
  • 基本目標2 誰もがあらゆる分野で活躍できるまちづくり
  • 基本目標3 誰もが安心して暮らせるまちづくり

第3次さぬき市男女共同参画プラン

男女共同参画につながる取組状況調査

さぬき市中学生ワークショップ(令和5年度実施)

令和5年8月4日、第3次さぬき市男女共同参画プラン策定に関して、男女共同参画に関する課題や、自分の将来について考える中学生ワークショップを開催しました。

 ワークショップの参加者は、令和4年度実施の「男女共同参画意識調査(中学生アンケート)」に回答した市内の中学3年生を中心とする18名です。

 この日は、香川大学ダイバーシティ推進室コーディネーターの黒澤あずさ氏を招き、「男女の役割分担」や「将来」について、生徒たちが議論を重ね、まとめた意見を発表しました。

 意見の内容は、「中学生ワークショップ報告書」のとおりです。

 ワークショップで寄せられた意見は、第3次さぬき市男女共同参画プラン策定に反映します。

さぬき市男女共同参画意識調査(令和4年度実施)

調査目的

この調査は、令和6年度からの「第3次男女共同参画プラン」策定のための基礎資料とすることを目的に実施したものです。

調査結果

計画期間を終了した男女共同参画プラン