12月6日(土曜日)、さぬき市の観光資源を使い、魅力を若い世代に体感していただく「さぬきの未来体験」を実施しました。この取組みは、瀬戸内国際芸術祭2025夏会期に地域で活躍した皆さんのおもてなし活動を、志度高校生および高松短期大学生に実際に体験してもらい、さぬき市を「好きになる」「もっと知りたい」に繋げていくための体験プログラムとなっています。

プログラムはまず、参加者同士が交流する対話型ワークを含むオリエンテーションから始まり、体験プログラムの中で訪れる各スポットの共通点探しや、瀬戸内国際芸術祭でのようすや取組みなどについて説明を行い、当日の体験を深く理解する時間となりました。

会議室にて呼びかけに応じて挙手を行う参加者の写真
さぬき市の源内どおりを和気あいあいと歩く参加者の写真

体験は、志度寺での「なりきりお遍路体験」からスタートし、おへんろつかさの会のボランティアガイドによる案内を受けながら境内を巡り、志度寺の由縁やえんま大王との関係性、数多く残されているゆかりの伝説などの説明を受けながら、ただ訪れるだけでは知ることができない寺の魅力に触れる時間となり、参加者からは「知らなかったことをたくさん知ることができた」「説明が丁寧で理解が深まった」など好評の声が寄せられました。

志度寺にてボランティアガイドからの説明を聞く参加者の写真
志度寺にてお遍路さんの衣装を身に纏いなりきりお遍路体験を行う参加者の集合写真
地元の飲食店で昼食を食べる参加者の写真
平賀源内旧邸にて源内焼き絵付け体験を行う参加者の写真

午後は平賀源内旧邸にて「源内焼絵付け体験」を行い、一人ひとりが思い思いのデザインで作品づくりを行いました。初めて絵付けを行う参加者も多く、「説明が分かりやすく、楽しく取り組めた」「記念になる体験だった」と全員から満足の声が上がり、特に評価の高いプログラムとなりました。
そのほかにも瀬戸内国際芸術祭来場者向けエリアマップ製作時に志度高生が取材し、掲載した店舗を訪れ、地域ならではの商品や看板商品を味わい購入する「食体験」、「買い物体験」を行い、店主との交流などから地域の生活に根差した魅力を実感し、地域ならではの温かさを感じました。

お菓子店で地域ならではの商品を購入する参加者の写真
会議室にて意見を発表する参加者とその意見を聞く参加者の写真

最後に行った意見交換会やアンケートでは、おへんろつかさの会や源内焼きクラブの方も出席のもと、本日の体験から得た気付きや魅力発信への課題について意見が交わされました。
本市では、今回の結果を踏まえ、若い世代が地域の文化や魅力に触れられる機会づくりを今後も継続し、市内各地の活性化につながる取組みを進めてまいります。

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