庚申祠の庚申とは、61日ごとにやってくる庚申(かのえさる)の日のことで、この夜には庚申講の講元の家に集まりお経をあげ、夜が明けるまで語り明かす習慣があった。一般に庚申詣りをすると、無病息災、二世安楽、祈願成就が得られるとされていた。 大井地区の庚申祠は志度地区でただ一つのものであるが、いずれの講中がまつったものかその由来は定かではない。祠の傍らには弘化五年申年建立(1848年)と刻まれたユニークな奉献灯篭がある。 順路 前の施設(約300メートル) 大井神社 庚申祠(かのえさるほこら) 次の施設(約150メートル) 長屋門(大井)