四国霊場第88番札所 大窪寺

木々の間から昔ながらの日本風の屋根を持つ建物が見える写真

四国遍路をしめくくる、結願の寺

  • 四国霊場八十八番札所(多和兼割98)
  • さぬき市コミュニティバス大窪寺下車。駐車場40台。

八十八番札所結願の寺大窪寺。標高774メートルの女体山のふもとにあり、奇岩に覆われた胎蔵ヶ峰を背景に本堂とそれに続く二重多宝塔が静かなたたずまいを見せています。

四国遍路の長旅を終えた遍路たちは笠や金剛杖をこの寺に納めて帰路につきます。また古くから女性の登山も許された札所で「女人高野」とも呼ばれ、大師信仰の強さがしのばれます。

おへんろ交流サロン

青空のもと近代的な建築物が見える写真

前山ダム湖の南側にある当施設。ここでは、お接待も行われ、心ふれあう情報交換の場となっています。
館内には、貴重なへんろ文化を知ることのできる「へんろ資料展示室」も併設しています。

へんろ資料展示室

白い壁の和風の室内の壁に掛け軸のようなものが掛かっている写真

前山ダム湖の南側にある当施設。ここでは、お接待も行われ、心ふれあう情報交換の場となっています。 館内には、貴重なへんろ文化を知ることのできる「へんろ資料展示室」も併設しています。

山頭火

ここが打留の水があふれている等のテキストが背景に記載された、縦長の石の写真

山頭火にあえる

遍路みちには、放浪の俳人・種田山頭火が2回来県し、数々の句を詠んだことから、現在(平成8年8月)34基の句碑が建てられています。

四国のみち

晴れた天気の下で草が茂る道を歩く人の写真

大窪寺に結実する古代よりの聖地は、行基菩薩が古大窪に布施屋を開いたのに始まります。来栖-譲波-古大窪-、五名の堂床、門入、小倉、長尾谷へと修行者の足跡があり、いずれも深い山のひだに沿って、人の歩いた古道なのです。