さぬき市公文書館でこれまでに開催した企画展についてご紹介します。
令和7年度
戦争の記憶と記録
さぬき市公文書館には、旧町より戦前から戦後にわたる貴重な公文書が保管されてきました。今回、戦後80年にあたる本年、それら兵事に関わる公文書等を展示することで戦時下の姿を振り返り、平和について考える企画展を開催しました。
さぬき市公文書館「戦争の記憶と記録」チラシ (PDFファイル: 2.8MB)
源内先生、出番です!~平賀源内と町おこしの歩み~
本年のNHK大河ドラマにて、主人公である蔦屋重三郎に大きな影響を与えるなど前半の主要人物であった「平賀源内」。さぬき市志度生まれの平賀源内は、古くからその知名度を生かして、観光パンフレットやイベントで名前が出てきました。
そこで、さぬき市で保管している資料を用いて、平賀源内が登場する観光パンフレットやイベントに関する展示を行い、その事績等を紹介するとともに、さぬき市における平賀源内と町おこしの歴史について学ぶ企画展を開催しました。
「源内先生、出番です!~平賀源内と町おこしの歩み~」の開催についてチラシ (PDFファイル: 797.3KB)
令和6年度
瀬戸内海国立公園の父 小西和
昭和9年(1934年)3月16日に瀬戸内海国立公園が日本で最初の国立公園の一つに指定されてから、本年で90年の節目を迎えました。
そこで、国立公園の指定に尽力した本市長尾名出身で元衆議院議員の小西和(こにしかなう)に関する展示を行い、その生涯や事績等を振り返るとともに、小西が農場経営を展開した北海道栗沢町(現岩見沢市栗沢町)との友好交流など、小西和の功績が縁となり後の世代に展開されてきた活動について紹介する企画展を開催しました。
「瀬戸内海国立公園の父 小西和」チラシ (PDFファイル: 2.3MB)
「さぬき市からのお知らせです」届ける情報、変わる広報
さぬき市では、行政の取組や市民の皆さんにとって必要な情報をお伝えするための手段として、「広報紙」を刊行し、情報を届けています。その「広報紙」も時代とともに掲載する内容や紙面も変わっていき、時代を映す貴重な歴史資料になっています。
また、昭和の後半からは、広報紙のような“読む”情報から“見る”情報である「ケーブルテレビ」が旧寒川町・旧大川町・旧長尾町に順次設置されていき、町のイベントや取組を取材し、放送、各世帯へ届けるようになりました。
そして、令和になった現代では、「SNS(ソーシャルネットワークサービス)」を利用し、その情報は、瞬時に世界に向けて届けることができるようになりました。
そのように、時代とともに変わっていく「広報」の歴史を当時の人々の暮らしが分かる歴史資料として紹介する企画展を開催しました。
「さぬき市からのお知らせです」届ける情報、変わる広報チラシ (PDFファイル: 2.0MB)
令和5年度
写真・刊行物でふりかえる長尾の100年
旧長尾町には、今からおよそ100年前の風景や行事を撮影した写真帖が残されています。また、昭和57(1982)年には、その風景と同じアングルで撮影した写真パネルを作成し、展示をした行事も開催されました。
そして、そこから40年が経過した現在の風景の3つを重ね合わせることで、時代の移り変わりとともに風景がどのように変わっていったのかを振り返ることができると考え、「写真・刊行物でふりかえる長尾の100年」という展示会を開催しました。
「写真・刊行物でふりかえる長尾の100年」チラシ (PDFファイル: 427.9KB)
さぬき市までのあゆみとこれから
さぬき市公文書館の開館記念として、旧5町が合併し「さぬき市」が誕生してから令和4年度に20周年を迎えたことから、さぬき市発足に至るまでの足跡を紹介する企画展を開催しました。
この記事に関するお問い合わせ先
公文書館
〒769-2396 香川県さぬき市寒川町石田東甲425番地
電話番号:0879-26-9979
ファックス:0879-26-9980