医療安全管理
医療安全管理センターは現在2名(専従・兼任含む)で運用しています。
主な活動は、インシデント・アクシデント報告をもとに、原因分析と現場へのフィードバックを行い、患者様と職員が安全に安心できるよう、各部署のシステム改善、職員の教育や啓発に努め、インシデントの再発防止に取り組んでいます。
医療安全目標
事故防止・安全管理について検討を行い安全水準の向上を目指し医療の安全と質を確保する。
関連委員会/プロジェクトチーム
医療安全管理センター
- 医療安全管理委員会
- 医療事故対策委員会
- リスクマネジメント会
- 医療安全室員会
褥瘡管理
- 褥瘡対策委員会
- 褥瘡対策チーム会
届け出施設基準
- 医療安全管理加算1(85点)
- 医療安全対策地域連携加算1(50点)
(補足)他施設との連携にて、互いに総合評価を実施しています。
インシデント報告
令和2年1月よりインシデントレポートシステムを電子カルテ内に導入。
システムを導入後、医師をはじめ各スタッフからのインシデント報告が増えました。
また、簡単にインシデント報告書を作成でき、集計も短時間でできるため、エラーが事故につながるのを未然に防げます。
短い時間で集計・分析し、報告集計を前向きな活動にすることで、医療安全への意識を高めています。
事例分析

院内ラウンドの実施
各部署ラウンドの実施を、チェクシートを用いて行っています。他部署のスタッフがラウンドしても、安全管理が保たれているかチェックできるようなシステムを構築しています。

研修会の風景

当院におけるハラスメント防止方針
- 当院は、ハラスメント行為によって個人の尊厳を損なうことを許しません。また、それを見逃すことも許しません。
- 当院の職員は、ハラスメント行為によって、個人の尊厳を損なう行為を行ってはなりません。
- 当院の職員は、ハラスメント行為に関する研修等を受け、知識を向上させなくてはなりません。
- 当院は、ハラスメント等の解決のために相談窓口を設け、迅速で的確な解決を目指します。
- 当院は、相談者や事実関係の確認に協力した方に対し、不利益な取扱いは行いません。また、プライバシーを保って対応します。
(2020年6月 さぬき市民病院長)
褥瘡(じょくそう)対策
褥瘡対策チーム
「褥瘡(床ずれ)」とは、病気や外傷などで寝たきり状態になり、身体の一部に圧迫が加わることで血流が悪くなったり滞り、皮膚が赤くなったり傷ができる状態をいいます。一旦褥瘡が発生すると、治るまでに時間のかかる難治性の傷となってしまいます。
当院周辺の地域では高齢化が進み、褥瘡発生のリスクが高く、すでに褥瘡を保有している高齢者が入院されます。そのため、入院時から褥瘡リスクアセスメントを行い、褥瘡を予防する対策を実施しています。
当院では、多職種からなる褥瘡対策チームが中心となり、褥瘡を保有する患者さんへ適切なケアや処置を行って、褥瘡が早く治るように努めています。私たちは、チーム一丸となり、褥瘡発生ゼロを目指してチーム活動を行っています。
褥瘡対策チームメンバー
患者さんを多職種から構成される専門分野で関わり、褥瘡予防、処置やケア等について検討しています。

褥瘡対策チーム活動
- 褥瘡回診で褥瘡の治療、ケアを実施と評価
- 褥瘡対策委員会を開催し、発生状況の把握、予防対策について検討
- 体圧分散寝具等の使用状況、在庫確認等
- 院内褥瘡対策についての研修を開催
- 褥瘡対策マニュアルの改訂

