展望台から、緑の岬の向こうに穏やかな海と島々を見渡した風景の写真

 本市では、平成30年度から取り組んでいる大串半島活性化事業について、自然豊かな大串半島を訪れる人たちがゆっくりと過ごせるように、休憩場所を兼ねた飲食施設を建設します。
 施設は、四国霊場31番札所・竹林寺(高知市)の納骨堂を設計し、平成28年の日本建築学会賞(作品)を受賞した建築家の堀部安嗣さんに設計を依頼しています。

青い空や木々に囲まれた平屋建ての建物のイラスト

 7月9日(日曜日)、大串半島活性化施設建設予定地で、安全祈願祭が行われ、大山市長や堀部さんなど工事関係者約30人が出席しました。

狩衣を着用した男性に向かってお辞儀する人々の写真

 安全祈願祭では、くわ入れなどの神事が行われ、大山市長は、「通常は建物がメインになりますが、主役は建物ではなく環境と景観、自然と人々が共生するような場づくりをしたいと思っています。完成の日まで、設計者や施工業者のみなさんと力をあわせて、工事が安全に進むよう祈願いたします」とあいさつし、堀部さんは、「初めて大串半島を訪れたとき、こんなに素晴らしい景観があったのかと感動しました。瀬戸内海の風景をワクワクして見てもらえる場所として、来訪者や地元の方に愛される建物になれば」と話しました。

スーツ姿の男性が盛り砂に木製の鍬を入れている写真
ジャケット姿の男性が盛り砂の頂点に生えた稲を刈っている写真

 安全祈願祭の後、地元住民やクラウドファンディングで支援してくれた人たちなどに対して、工事概要の説明会も開催されました。

室内で着席した人々の前で話すスーツ姿の男性の写真
モニター横に立ち、マイクを使い話す男性の写真

 建設施設については、地上1階・地下1階の木造の施設で、延べ床面積は約200平方メートル。軽食などを提供するカフェスペースが設けられ、令和6年3月に工事完了予定、同年6月にオープン予定です。

資料の貼られたホワイトボードの前に建築模型が置かれている写真
木で作成された平屋建ての建築模型の写真

 完成までのエピソードや工事進捗の様子は、「聴きしるべ」や大串自然公園のページで公開予定です。ぜひご覧ください。

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